ラオスにもとうとうATMが - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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ラオスにもとうとうATMが

Posted at 09/10/13 Trackback(0)»

laos_atm.jpg

タイと中国、ベトナム、ミャンマーに挟まれた東南アジアの内陸国、ラオス。1997年、2002年に続いて3度目の訪問をしてきましたので、いつものようにATM事情などを。

と、かんたんに書き始めましたが、僕にとっては大きな驚きだったんです。なんといってもこのラオスという国は20年ほど前までほぼ鎖国状態にあり、外国人の入国を拒んできていました。僕が初めて訪れた12年前(1997年)でもまだ、多くの土地では外国人はまだ珍しい存在で、ちょっと首都から離れたの町を外人が歩こうものなら、子供たちが寄ってきて「ハロー、ハロー」と手を振って、いつまでもついて歩き回ってきたものです。終戦直後の日本のようでした(って、僕は30代ですが)。

その当時はクレジットカードはもちろん、日本円さえ両替できるところが少なく、両替できてもものすごくレートが悪いというのが常。仕方なくアメリカ・ドルを持って行くのですが、インフレの影響と新札の発行が間に合わないため、20アメリカ・ドル程度を両替すると、ものすごい札束を手にすることになったことが思い出されます。

7年前の2002年当時でも、ATMはおろか、クレジットカードさえ使えなかったような国ですよ。そのラオスにも。。。



ラオスにもATMが登場

と、くどい書き出しですが、ラオスにもATMが登場していました。実は持って行った「地球の歩き方 ラオス編」にも、首都ビエンチャンなどにはATMが登場した、と書いてあり、この本は2008年6月発行なので取材はだいたいその6ヶ月前くらい。2008年のはじめにはすでにあるようでしたが。

ただ、僕がATMを見たのは、正直外国人にはあまりめぼしいものがないルアン・ナムターという町であり、あとはタイとの国境の町フエイサイ(フアイサーイ)でした。まあ、もういいですね。感傷的になるのは。

ラオスのATM、詳細です

laos_atm_display.jpg 調査は1カ所、フエイサイ(フアイサーイ)のATMです。ラオスの大手銀行のBCEL銀行のATMで、英語表示されます(って、見たところこのATMはほぼ外国人にしか使われていないようでした)。最低利用額は20000キープ(当時約240円)でATM利用手数料は20000キープ(同約240円)でした。

タイのATM事情、2009年後半」という記事で書きましたが、タイ国内でATMを使うと150バーツ(約450円)の手数料がかかるので、タイからラオスにチェンコーン~フエイサイ(フアイサーイ)国境を通るなら、ラオス入国後にATMを使うほうがお得ですね。




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9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

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東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

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