トラベラーズチェックで、古き良き時代の海外旅行気分 - 海外旅行ガイドブックのお仕事

トラベラーズチェックで、古き良き時代の海外旅行気分 - 海外旅行ガイドブックのお仕事


トラベラーズチェックで、古き良き時代の海外旅行気分

Posted at 07/02/01 Trackback(0)»

お金の持っていき方、トラベラーズチェック( 一般にTCもしくはT/Cと略されます)についてです。日本語でいうと海外旅行用小切手でしょうか。

ところで、トラベラーズチェックって、現在はどのぐらいの人が持っていく(それ以前に存在を知っている)んでしょうかね。ガイドブック業界にいた僕としては、トラベラーズチェックをあたかも一般語句のように思っていましたが、「はて、その仕事に関わる前に知っていたかな?」と思い起こしてみると、ちょっと自信がない(ちょっと前までテレビCMもやってましたけどね…)。ということで、ものすごく基本から説明します。

img_tc_large_howtouse.gif

トラベラーズチェックの特徴は

最大の特徴は何かといえば、紛失した場合に、購入したトラベラーズチェックの番号を控えていれば、再発行が受けられるということ。財布を盗まれて全財産をなくした場合、それが現金ならまず旅行を断念、ということになりますが、トラベラーズチェックの場合は、そのリスクが軽減します(ケースによっては再発行が受けられないこともあるようなので、リスクはゼロにはなりません)。

どこで買うか

買える場所ですが、国際空港出発ロビーにある銀行ならどこでも扱っています。その他、街なかの銀行・郵便局、JTBなど旅行会社、外貨両替ショップや、はたまたセシールなどでも売っていました。

購入手数料

トラベラーズチェック購入には手数料がかかり、基本的に購入金額の1%。1万円分を購入すれば100円の手数料がかかります。ただ、上記セシールなどでは、手数料を割引していたり、シティバンクの口座保持者なら手数料なしで買えたりと抜け道もあるようです。まあ、たいした金額ではないですけどね。

トラベラーズチェックの使い方

トラベラーズチェックには、上の図のような券面にサインを書く場所が2箇所あります(図はアメリカン・エキスプレスのHPより。リンクになっています)。

(1)のほうにあらかじめ(購入してすぐ)サインを書いておき、実際に使う際に(2)にサインをし、その2つのサインが受け取り側が同じであると判断した時点で、現金と同じ効力を発揮します。多くは、さらにパスポートの提示を求められ、3つのサインが同じであるか確認されます。なので、トラベラーズチェックのサインはパスポートにするサインと同じものが望ましい。

と、ここまではほとんどのガイドブックに書かれていることですが、これをどこで、どのように使えるかというのは、国によってまったく異なります。次回は、その辺について書いています。




関連記事



「トラベラーズチェックで、古き良き時代の海外旅行気分」へのトラックバック

トラックバック先URL


この記事のタグ:        


» 記事一覧(サイトマップ)を見る

カテゴリ

過去記事はこちらから

人気記事トップ10(8月22日更新)up

新着記事

お知らせ

ブックマークに登録

このボタンから21のブックマークサービスに登録できます。

フィード(RSS)

Powered by

このサイトについて

9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

chibita.jpg

東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

おすすめホテル予約サイト

agoda,アゴダ
海外のホテルを日本語で予約するなら、このホテル予約サイトagoda(アゴダ)が料金的におすすめです(ある程度海外旅行経験がある方に限りですが)。詳しくは下の記事に書いてます。
ホテル予約会社をそれなり比較(都市ホテル編)

特選リンク集

海外旅行ランキング