Posted at 07/03/02 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
国際キャッシュカードの続きです。シティバンクのキャッシュカードはメジャーすぎるし、まあいいかとも思っていましたが、一応取り上げておきます。
シティバンクのキャッシュカードとは、もちろん米国citibank(シティバンク)のキャッシュカードのことを言っています。ちなみに、日本円貯金を海外で引き出せるカードはバンキングカードという名前です。
※写真は、シンガポールの地下鉄駅構内にあったシティバンクATMです。
シティバンクのキャッシュカードの海外使用時の適用為替レートは、以下の通りです(ここは読み飛ばしていただいても結構です)。
シティバンクの適用為替レート
「外貨から円貨への換算は、米ドルの場合、当日のシティバンク在日支店店頭での米ドル電信売レート(TTS)に3%を乗じたレート(TTS×1.03)となります。その他の通貨の場合は、提携機関が定めたレートで米ドルに換算された金額に、上記のレートを乗じて円貨を算出。シティバンク以外のネットワークを使用した場合、所定の手数料がかかる場合があります。例:Plusネットワークの場合、取引金額(ATMオーナー手数料等を含む)の0.85%。」(以上、シティバンクのHPより)
シティバンクカードのメリット
上の文章ではちょっとわかりにくかもしれませんが、レート的にはほかの銀行の国際キャッシュカード(新生銀行を除き)とほぼ同等。条件などを無視してメリットをあげれば、まず海外でも下にあるマークがついているATMで引き落とすなら手数料がかからないということです。
すでに紹介している三井住友銀行ほかの国際キャッシュカードでは、毎回の引き落としの度に200円程度の手数料がかかることを考えればお得です。またシティバンクに口座を持っていれば、シティバンクのトラベラーズチェック発行手数料が無料、それと2006年前半以前からGoogle AdSenseを使用している方なら外貨小切手の換金手数料が有利になるということでもご存じかもしれません。
なお、シティバンクカードと、新生銀行のカードを含めた日本の国際キャッシュカードの詳細比較は、こちらの記事で書いています→「シティバンクと日本の銀行の国際キャッシュカードを比較」
シティバンクカードのデメリットは
シティバンクの口座を持つデメリットとして、「外貨建て預金・外貨建て投資信託残高の合算が月間平均総預り残高が20万円相当額以上」または「日本円および外貨合算の月間平均総預り残高が50万円相当額以上」がない場合は、月額2100円(税込み)の口座維持手数料がかかってしまうということです。僕を含め(恥ずかしながら)、「外貨貯金や投資なんてしてねえ!」「銀行に50万円もねえ!」という人は、実に年間25200円の口座維持手数料を取られてしまうわけです。
シティバンク口座維持手数料の回避術
ただ、上記条件を満たしていなくても口座維持手数料が免除されるケースがあります。たとえば、シティバンクのクレジットカードのゴールドカード会員、シティ ゴールドカード
を持っていて、シティバンクを引き落とし口座に指定の場合には口座維持手数料はかかりません。
実はそれほど高くない、ゴールドカードのハードル
ゴールドカードなんて、と思うかもしれませんが、シティバンクのゴールドカードは入会にあたっての基準は高くなく、最も入りやすいものでは目安として20歳以上、年収200万円以上(シティエリートカード)です。つまりは、お勤めをしているほとんどの人は対象じゃないでしょうか。また、正社員でないとゴールドカードなんて無理じゃないの?と思われるかもしれませんが、実は僕自身も派遣社員時代にゴールドカードを取得してます。シティバンクの口座を持ちたいけど、口座維持手数料を払いたくないという方は要検討です。初年度年会費は無料(シティエリートカードについては、2009年1月26日を持って、初年度年会費無料キャンペーンは終了するそうです。お早めに!)、2年目から6300円(シティカードの年会費が2年目も無料になる裏ワザもありました)とのことで、口座維持手数料を払い続けるよりずっとお得です。シティ ゴールドカードの詳細ページ
。
シティバンク+フライトマイレージ
あとこちらはゴールドカードも一般カードも対象ですが、ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード
なら現在、入会するだけでワールドパークスのマイルが最大5000マイル、その後6ヵ月以内にノースウエスト航空を利用するとさらに最大5000マイルがもらえるキャンペーン中とのこと(詳細はこちら
)。20000マイルでシンガポールやバンコク往復航空券が獲得できるので、海外に行く機会がある方で、クレジットカードが申し込める立場の方ならなら、初年度の年会費は無料なので、入会して損はないと思います。ちなみに、アメリカ西海岸往復で1万マイルほどですので、合算すれば東南アジア往復が無料でできちゃいます。無料航空券をゲットするためだけに……、なんて入会もいいんじゃないでしょうか。
後日談:なんと「シティカードの年会費が2年目も無料になる裏ワザ??」もありました。
著者もとりあえず入会。オンライン入会手続きの後、メールでのOK回答。電話確認などなしに、かなり簡単に手続き完了→
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