海外取材、乗り物酔いの克服法は… - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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海外取材、乗り物酔いの克服法は…

Posted at 06/08/26 Trackback(0)»

ラオス、パクベンのメコン下りスピードボート

海外旅行ガイドブックのお仕事への道 12


いやいや、ちょっと仕事が大変になると、家に戻ってからブログを書く気力ってなかなかなれないもんですね。日々更新されている方には、頭が下がります。以前人気ブロガーの方のインタビュー記事を書いたことがあるんですが、その方いわく、“毎日書かなくてはならない、って考えないこと”が、ブログを続けられるコツだとか。



で、続きです。初取材の3日目。この日は島に移動でした。僕はそれまで、船とかバスとか乗り物には強いほうではなく、酔い止めを飲んで船では寝ていました。ほんの1時間ちょっとの移動だったのですが、おかげで船酔いせずに無事到着。

乗り物酔い対策で一般に言われているのは、乗る前に食べ過ぎない、でも何も食べないのも良くないということ。何か食べて気持ち悪くなってしまわないかと何も食べないのは逆効果なんだそうです。

まあしかし乗り物酔いというのは、ウブな症状といいますか、そのような状況に何度も置かれると、克服できてしまうものなんですね。私的経験からして。その後、この仕事を続けるにあたり、バスは30時間移動を筆頭に、10時間程度のバス移動はザラ、しかも日本みたいに道が良いところばかりでなく、未舗装の道であったり、クネクネ山道であったりします。さらに、船移動も何度もあり、小型超スピードボートや、油の臭いが漂う大河下りの小型ポンポン船だったり。飛行機は南米取材のときは2日に1度の割合で乗っていましたし、8人乗り程度のクルクル横揺れする小型飛行機での移動もありました(実はこれが一番きつかった)。

でも揺れるバスだろうと何だろうと、取材中は時間に追われ、たいてい次の町へ行く前の移動中に、移動先の情報をガイドブックで読み直したり、どういう順番で取材をして、夕飯はどこで食べて、などなどを予習復習するので(テストの一夜漬け状態)、ガイドブックを読み続け、マーキングしたり、メモをとったりしなければ間に合わない訳なんです。最初はちょっと読んでいると気分が悪くなったりもしましたが、そんなことも言ってられず…。今となってはまったく支障なくなり、乱気流でガタガタ揺れる飛行機の中でも、未舗装の道を行くバスの中でも、平気で本が読めるようになりました。

ズブになったというか、たくましくなったといいますか。
※写真はラオスパクベンメコン川下りスピードボートです

>> 海外旅行ガイドブックのお仕事への道 13 に続く




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9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

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東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

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