Posted at 06/07/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
海外旅行ガイドブックのお仕事への道 6
海外旅行ガイドブックのお仕事への道 5では、いよいよ初取材の準備が整ったところまで書きました。
“初取材は社長が同行”と以前書きましたが、社長はすでに現地入りしていて、当地の社長が宿泊しているホテルまでは単独行動でした。もっとも、海外旅行は初めてではなかったですし、その国(前述しましたが、社長の名誉のため伏せておきます。関係者にはすぐわかってしまうので…)には高校生の時に家族で行ったことがあったのでした。ただ、その時のうる覚えなんですが、空港には客引きが大勢いて、大変だったようなイメージがあり、「客引きに囲まれたらどうしよう、取材なんだから騙されたりしちゃマズイし」なんて頭デカッチになっていました。
いざ、現地の空港に到着してみると、あらよと言う間に(何のこっちゃ)、まったく誰にも声をかけられないまま空港ロビーを出てしまいました。逆に拍子抜けって感じです。高校生当時(この取材時からして9年前)より規制が厳しくなったんでしょうか。それとも、ただの記憶違いか。
外に出ると、(月並みながら)南国のネットリとした空気がよどんでいました。日本は春でしたから、すぐには体がなじまず、どういう訳か瞬間寒気がきます。それと、吸う空気が重たい。ドンヨリと。外にいても仕方ないので、ターミナルビルに戻り、観光案内所で社長のいるホテルまでの行き方を尋ね、結構遅い時間だったので、タクシーでホテルに向かいました。
やがて目的地であるとある中級ホテルに到着。無事、社長と落ち合い、この地域の取材の時にいつも世話になるらしい現地旅行会社のご夫婦と日本人が経営するバーのような店で語らい、記念すべき取材初日を終えました。めでたし、めでたし。
>> 海外旅行ガイドブックのお仕事への道 7 に続く
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