“ウルルン滞在記”的番組の裏話を思い出し… - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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“ウルルン滞在記”的番組の裏話を思い出し…

Posted at 08/03/23 Comment(1)» Trackback(0)»

日曜の夜、旅行関係の仕事をしてきたものとして、たまに見てしまうのが「世界ウルルン滞在記」です。

ご存じない方のために一応説明しておきますと、TBS系列のテレビ番組で、テレビタレント、俳優、お笑い芸人などが、世界各国で(たいていは辺鄙な場所で)ホームステイをしつつ、その土地の伝統的な行事や工芸などにチャレンジしていくという内容の番組です(別れの際にはたいてい泣くというのも“たいてい”)。

ちょうど、今日もその番組をやっていたので(タイのカレン族の村にホームステイという回)、ふとこの番組に関わった現地コーディネーターの話を思い出しましたので、今回はそれについて書きたいと思います。



※今回のネタについても、情報元の方への配慮として、国名などは控えさせていただきます。

とある、南太平洋の島国で聞いたお話です

南太平洋のある島でのことです。新婚旅行先などでも有名なニューカレドニア周辺とだけ言わせていただきます。このとある島で、現地在住の日本人コーディネーターの方に伺った話です。もう1つ断っておきますと、その地での取材、このコーディネーターの方が見て聞いた話が、この番組が放映しているすべての国で同様に行われているということを言っている訳ではありませんので、あしからず。

本当に普段からその格好で生活しているの?

この国のある島では、現在でも男性はペニスサック(パンツははかず、陰部に木をくり抜いた被せ物をしている)だけの格好で過ごし、女性は上半身裸、下半身は腰ミノを巻いて過ごしているという村があります。

この島そしてこの村には、僕も実際に訪れています。島の中心部(というか、空港が一番栄えているかも)から車で40分ほど奥地に行った場所にあります。僕は宿のスタッフの車で行ったのですが、こういうプリミティブな生活が営まれている場所への訪問というのは、この時が初めてだったのでワクワクするという気持ちの反面、ひとつ「本当にそうなの?」と半信半疑なところもありました。それは、この村に単独で訪れたという日本人旅行作家が書いた“あること”を読んで知っていたためです。

いわく、(この人は単独で歩いてこの村まで言ったらしいんですが)この村にたどり着いてみると、村の人々は普通にTシャツやズボンをはいて過ごしていたらしいのです。が、この著者(まあ、褐色の肌をした現地の人からして、黄色人種が訪問してきたのですから、当然外国人が来たという認識ですよね)が来たのを目の当たりにすると、すぐに皆が家に走り込み、やがて腰ミノを巻いた子供を中心とした男たちだけがボチボチと出てきたのだそうです。

僕が訪問した際には(その著者とは違い車での訪問だったのですが)、村にいきなりに入ることはできず、村の入口の手前にワンクッション、木でできたゲートのようなものがあり、そこに車が到着すると警護(?)の子供が木を叩き鳴らし、村の人々に外部者の訪問を知らせているようでした。

僕とガイドを乗せた車が到着すると、本の通りといいますか、女性はいない、やたら子供の姿が目立つという状態でした。後に村の人が総出でダンスを披露してくれたのですが、上半身裸の女性たちは恥ずかしそうに胸を手で隠すようにダンスをしており、これはちょっと裸で過ごしているというのは観光目当てなんだろうな、というのが正直なところでした。

余談的なことが長くなってしまいましたが、“ウルルン滞在記”は僕がここを訪れる以前に、すでに撮影を済ませていたそうです。男性がペニスサックだけで生活する村にホームステイという内容で。

次回「“ウルルン滞在記”的番組の裏話を思い出し…続編」に続きます。




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CommentData » Posted by アクセスゲート at 08/03/25

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