ブログ内検索
海外で犬に囲まれたらどうする?その2
Posted at 08/08/31 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
前回の「海外で犬に囲まれたらどうする?」では、どんな状況で注意が必要かということを述べてきましたが、今回は実際にその時どうすればよいかを書きたいと思います。
知っておきたい狂犬病のこと
もしかすると、この先を読まれて犬好きの方などは、「そんな、犬がかわいそうじゃない」などと思われるかもしれませんが、日本のように狂犬病が絶滅している国は英国などのほんのわずかだけでしかなく、世界のほとんどの国では狂犬病はごく普通に存在する病気なのです。
以前の仕事仲間で、実際に南米で犬に噛まれたことがあるという人がいました。たまたま、狂犬病にかかっていない犬だったからよかったですが、狂犬病という病気は予防接種をしていなければ「治療法はなく、発症後3~5日(発症するまでの潜伏期は通常20~90日)で死亡します。(gooヘルスケアより)」ということですから、まさに興奮した犬を前にするということは、決して大げさではなく「死との隣りあわせ」な状況でもあるわけです。
犬には悪いですが、犬をかわいそうと思うよりも自分を守るほうが先決なのです。
犬に囲まれたら-実践術
ここで、度々犬に責められつつも噛まれずに済んできた、僕ならではの攻略法を伝授したいと思います。なお、これを実践されて万が一のことがあった場合でも責任は一切取れませんのであしからず。
1.背を見せない
これは基本です。背を見せ逃げようとすればきっと追ってきて噛みつかれます。
2.目を切らさない
相手が1匹の場合はその犬の目をにらみつけたまま離さないことです。人間の喧嘩の場合と同じで、目をそらせば逃げ腰であるなと感じられてしまいます(きっと)。
3.物を拾うマネをせよ
いよいよ奥義です。バックパッカー本などの旅行記にもしばしば登場しますが、これは実に効果的です。たとえ地面に何も落ちていなくても、相手のほうをにらみ付けながら石でも拾う振りをすると相手は結構ビビリます。南米でも東南アジアでも南太平洋でもどこの犬も共通でした。
この「物を拾うマネ」のワンアクションで恐れて逃げていく犬もいますが、それでも引いていかない場合には、これの連続技です。物を拾うマネをして相手が数歩下がったら前進してまた物を拾う振りをする。この途中、もし石ころでも落ちていれば数回に1度は投げつけるとさらに効果的です。また、地の利を使って、砂利道や砂地ならば、地面を蹴り上げて砂や砂利を巻き上げるというのも手ですね。
また、犬との距離が少しあるならば、物を拾う振りをした後に、数歩走って追ってみるのもいいかもしれません。
このようなやり取りをしばらくすれば、犬はコイツには勝ち目がないとあきらめ、去っていくか、まさに「犬の遠吠え」というようにこっちが犬に向かっていっても行って距離を保ちながら吠え続ける、人間勝利の形になりましょう。実際にこのようなシチュエーションに遭った際に思い出していただけると幸いです。
"海外で犬に囲まれたらどうする?その2"へのトラックバック
トラックバック先URL
ブログ内検索
カテゴリ
過去記事はこちらから
特選リンク集
※著者が選りすぐった海外旅行関連サイト
新着記事
- 「マダカシラ」世界珍地名
2008年10月23日
- ハワイ旅行にきっと役立つ?両替事情~クレジットカード編
2008年10月19日
- ハワイ旅行にきっと役立つ?両替事情
2008年10月11日
- 当ブログならではの、ハワイ旅行情報レポート
2008年10月05日
- 旅行中の“洗濯”はどうしてますか?
2008年09月20日
- 海外で犬に囲まれたらどうする?その2
2008年08月31日
- 海外で犬に囲まれたらどうする?
2008年08月31日
- 世界遺産の氷河の街で、時差で大失敗…でもその後に
2008年08月27日
- パスポートがいつの間にかICチップ入りに
2008年08月18日
- 初めての単独取材、初夜は悲惨でした
2008年08月04日
お知らせ
- これまで別サイトでやってきました写真ギャラリー「海外の秘境・美味そして日常」は、当サイトに統合しました。
- ご意見・ご要望、非公開ご希望のコメントなどはメールフォームからもどうぞ。
ブックマークに登録
このボタンから21のブックマークサービスに登録できます。
フィード(RSS)
Powered by