Posted at 08/08/31 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
海外でのガイドブック取材時の日記を読み返していると、そういえば結構怖い思いをしていたんだよなと思いだしたので、今回はそれを主題に取り上げました。表題からおわかりの通り、「犬」にまつわるお話です。海外で犬に囲まれた時の傾向と対策(笑)などについても書いていきたいと思います。
※写真はタイのビーチでたわむれる犬たち
海外の犬は基本野放し
日本や西欧諸国と違い、東南アジアや南米、南太平洋の島々など、僕が行ったことのある発展途上国のほとんどでは、犬が野放しに飼われている、もしくは野良犬が多く存在します。街を歩けばそこらじゅうに犬が寝そべっていたり、街の人に迷惑がられながらもその間をスタスタと駆け回っていたりします。屋外の食堂に入れば、テーブルの下に犬がぐったりと丸くなって寝ていることもしばしば。基本リードなしです。というか、これらの国でリードでつながれている犬を見た経験がないかも……。
もともと犬が得意ではない僕にとっては、日本でリードでつながれている犬とすれ違うのも、ちょっとビクビクしているというのに(小型犬は問題ないです、もちろん)、海外では野放しの犬たちと何度も鉢合わせなくてはならないというのは、かなりビビることでした。
それでもそこら中で野放しの犬にあううちに慣れてくるもので、日中に道端でグッタリしているような犬なら、まったく問題ないということがわかってきました。
野放しの犬、注意すべきはこんな時
ただし、グッタリしていない時の犬は、場所やシチュエーションによって注意が必要になってきます。
人通りが少ない場所で生息する犬
普段からいろいろな人と接している犬は、人慣れをしていますからまだ安心ですが、人通りが少ない郊外などに暮らす犬は気性が荒いことが多いです。まさに、「これ以上ウチの土地に侵入してきたらかみ殺してやるからな」といった気迫で吠えついてきます。
日が暮れると凶暴になる犬も
日中はグッタリとしておとなしく、その横を通っても何も興味を示されなかったとしても、日が暮れると突如凶暴になる場合があります。あの犬は大丈夫だな、と気を抜かないこと。
仲間と出会ってパワーアップする犬
単独では気弱で、こちらの存在に恐れて逃げていった犬が、突然仲間の犬たちと合流して強気に変貌することもあります。やたらに犬を見かけるような街では要注意です。1匹の犬を追い散らしたと思って歩いていたら、その犬が仲間を呼び、複数の犬に囲まれてしまうという二次災害に見舞われることもあります(実体験です)。
次回は、では「犬に囲まれた時、実際にどうすればよいか」を僕の経験をもとにレクチャー(?)したいと思います。
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