南アフリカ、2009年のレイプ事情調査 - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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南アフリカ、2009年のレイプ事情調査

Posted at 09/06/20 Trackback(0)»

今朝、何気なく新聞(日刊スポーツ)を読んでいたら、気になる情報が書いてありましたので、アップしてみることにします。

表題の通り、南アフリカのレイプに関する調査です。かなりショッキングなデータなのですが、なんと、南アフリカ人男性の4人に1人(詳細には27.6%)がレイプ経験者なのだそう。僕が南アフリカへガイドブック取材に行ったのは2000年のことですが、少なくともレイプ事情に関しては、その頃とほどんど変わっていないのではないかという印象を受けました。

サッカーのワールドカップ出場を決めた日本ですが、選手は大丈夫だとはしても、応援に駆けつけるファンの方々には、ものすごく心配なデータですよね。まさにレイプ大国です。さらにこの調査では、レイプ常習犯の数字についても報告していました…



11人以上レイプをしたことがある人は7.7%

このデータを調査したのは南アフリカの「医学研究評議会」という研究機関だそうで、1738人から匿名でアンケートをとったようです。さらに調査では「11人以上」レイプをしたことがある男性が全体の7.7%にものぼるという数字も出しています。しかし匿名調査とはいえ、よく堂々とそんなこと答えられるものですね。

ヨハネスブルグは調査対象外?

ただ、1点気になるところがありました。この調査が実施されたのは、南アフリカ全土ではなく、クワズールー・ナタール州と東ケープ州という2州に限っての調査という点です。南アフリカには州は9つありますので、ある一部のデータでしかなく、しかも南アフリカ最大の都市で戦争下にない国として、世界で一番治安の悪い都市とも揶揄されるヨハネスブルグは含まれていないのです。→参考:Wikipedia「南アフリカの州

実はこの2州とも僕は取材で訪れていて、クワズールー・ナタール州の中心都市で当時南アフリカで3番目の大都市ダーバンや、東ケープ州の中心都市ポートエリザベスも、どちらも街を徒歩で歩き回っています。つまり街を絶対に歩いてはいけないと言われているヨハネスブルグに比べれば、治安は良好な訳です。

僕の体感がすべてのデータになってしまいますが、ヨハネスブルグではもっとすごい割合でレイプ経験者がいるんじゃないですかね。

もしくは、あくまでも勝手な推測ですが、日本にも過去あった夜這い的な風習がある部族(クワズールー・ナタール州はズールー族という部族を中心に形成されている州という発想から)があったりするのではないかな、とも。

何にせよ、もし渡航を考えているとしたら、絶対に知っておきたい事情ですね。




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9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

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東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

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