ビビリまくっていた、南アフリカでの日々 3 - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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ビビリまくっていた、南アフリカでの日々 3

Posted at 06/07/13 Trackback(0)»

南アフリカ・ヨハネスブルグ空港での出来事の続きです。エレベーター前で声をかけられたところまで書きました。



日本の空港では、到着ロビーで税関検査を過ぎた後にある自動ドアを出たあたりまで一般の人は入ってこれますが、この当時のヨハネスブルグの空港(少なくとも到着ロビー)では、一般の人は空港建物内に入ってこれなかったはず、と記憶しています。たしかに、その辺を歩いている旅行者ではなさそうな人たちは、首から身分証明書のようなものをぶら下げていました。到着したばかりの時はドキドキしていた僕でしたが、そんなことを理解してからは、少しずつ大胆になっていました。


声を掛けてきた男性は、その前にもすれ違ってきた職員らしき人たちと似たようなポロシャツのようなものを着ていました。 「どこへ乗り継ぎか?、それともタクシーか?」みたいに声を掛けられたのだと記憶しています(ここのところのやり取りは、メモに残っていないので)。ケープタウンへの乗り継ぎだと答えると、「じゃあ上の階だ」と言います。ここでお礼を言って別れたつもりだったのですが、その男性は一緒に乗り込んできました。この時点で、ちょっと面倒かな、と感づいたのですが、エレベーターで間近にこの男性を見ると、ポロシャツらしきの背中には穴が空いて褐色の肌が見えているし、首からぶら下げたIDがありません。ありゃりゃ、これは完全にヤバイな、と。どういう訳か、世界中どこでも、観光客相手に小金をせしめようとする人びとは、動きやらオーラが同じなんです。文章では上手く説明できませんが。


 エレベーターを降りて、「わかったよ、ありがとう」と言ってソソクサと別れようとすると、急に表情を変え「ちょっと待て、チップはどうした」と言ってきます。やっぱり正解でした。


 >> ビビリまくっていた、南アフリカでの日々 4 に続く




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9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

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東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

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