ギリシャ、クレタ島のスパイおやじ - 海外旅行ガイドブックのお仕事

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ギリシャ、クレタ島のスパイおやじ

Posted at 06/10/14 Trackback(0)»

ギリシャって常夏のイメージ?」でもチョロっと名前を出しましたが、クレタ島ってご存じですか? 世界史でクレタ文明として登場する島です(どの教科書でも登場しているのかは定かではないですが)。



地理的には、ギリシャ本島とエジプトの間にある横長の島で、ギリシャ神話に登場する、半分牛で半分人間のミノタウルスがいた島でもあります。また小説・映画「その男ゾルバ」の島としても馴染みがある方もあるでしょう。今回はこの島から小ネタを。

クレタ島は最大の町、イラクリオという場所でのことです。
ガイドブック取材をする時、その場所が安全か安全でないか、また時間帯によって、どのようなスタイルで取材するかを変えます。何をどう変えるか。一番は、カメラをどうするかということです。

何度か書いているのですが、もちろんすべてのブログを読んでる方はあまりいないでしょうから再度書きますが、海外旅行ガイドブック取材は基本的に一人で行います。ホテルやレストランを回って、地図を確認し、そして店や町の風景、交通機関などの写真も撮る。日本から現地の航空券以外も自分で手配する場合がほとんどです。

つまりは、歩きながらも常にシャッターチャンスを探していますし、地図もチェックするんです。できることなら、カメラは首からぶら下げてシャッターチャンスがあればすぐ撮影したいですし、ガイドブックは手に持って、地図に載っている店がなくなっていたら赤ペンでチェックしたいんです。安全ならです。

すでに書いています南アフリカなど、治安の悪い国ではもちろんやるべきではないです。リュックやカメラバッグを前に抱えて、撮りたいものを見つけたら、周囲を確認してから素早くカメラを出して撮影、即またしまうというようなことをやります。

僕の場合、自分で感じた安全度を重視していました。本に「あまり治安が良くない」と書いてあっても、「あまり良くない」というのはどの程度かをまず感じるのです。具体的には、まず町に着いたら取材前にブラブラと「感じるため」に歩いてみるんです。町の人の表情、町の汚れ具合なんかも見つつ。やがて立ち止まって、カメラを出して撮影してみる。周囲の雰囲気を見る。それで大丈夫そうなら、大胆に、カメラは首から下げて歩いちゃいます。

一応、これまでカメラや荷物を引ったくられたようなことはありませんので、間違った方法ではないとは思うのですが、マネをされて被害に遭われても責任は取れませんので、あしからず。

>> 今度こそ、ギリシャ・クレタ島のスパイおやじ登場! に続く




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9年間、海外旅行ガイドブック取材の仕事をしてきた著者が、その仕事内容や本には書かなかった話、海外旅行のノウハウなどを紹介しています。


著者:jnhppp

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東京生まれの40代(になってしまったw)。仕事情報誌でたまたま見つけたガイドブック編集会社に入社。以後、同業界に携わる。2006年に別業種に転職。

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